ガラシャ「応援、感謝なのじゃ! ところで夏といえば自由研究じゃが、わらわも研究したいものがあるのじゃ」
そう言ってガラシャは部屋の鍵を閉め、服を一枚一枚脱いでいく。身長の割には凹凸に乏しい、ある意味危険な肉体がさらけ出された。
「わ、わらわの知らぬ、わらわ自身について……じゃ」
きっと思い出に残る研究になるだろう。提出できるかどうかはともかく。




ご感想、ご要望、リクエストなど、一言あればどうぞ(拍手だけでも送れます)


web拍手CGI公式サイト